おはなし

古い一軒家の、暖かなごはんの匂い、それを作ってくれる彼は自分の祖母をお祖母さんと呼ぶ、彼らの思い出を聞きながら、ゆっくり馴染んでいくその生活の中で、ひっそりと育つもの、君こと、彼が犬や猫のように軽く拾った子との、限りなくスローで何も変わらないかのような、いつもの日常。兎にも角にも、まずはごはん。今日、一日もそんな感じ。

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